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第一話「学ラン少女」


 チュンチュン、チュンチュン、うるせぇぞ……。丸焼きにしてやろうか。
「クソッ……。おはよう、小鳥さん……」
 俺は寝心地最高な煎餅布団から身体を起こし、寝癖だらけの髪を掻いた。
 時間は午前七時。爽やかな朝だった。
 高校の入学式が始まるまではまだたっぷりと時間がある。
 俺は抗いがたい温もりを持った布団からゾンビのように這い出て、亡者のようにちゃぶ台の上のバッナーナを貪る。
 うめぇ、バナナうめぇ。牛乳も追加だ。
 優雅な朝食をやっつけながら、テレビを付ける。

――本日関係者向けの報道がなされ、五十嵐不動産社長。五十嵐文雄さん(45)が四日前のXX月XX日に何物かの襲撃を受け――
――見てくださいこの子犬、まだ生まれて数時間の貴重な映像です、可愛いですねぇ――
――今日の「朝テカッ!」は顔のテカリ解消法で――
――春らしい快晴となりそうです、さて時刻はまもなく八時に――

 日本は今日も平和だった。
 そして俺は、初日から遅刻しそうだった。

 クソッ垂れ。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇校長先生のありがたいお話終了◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


 高校入学早々に、俺の新しい担任となった若い女教師(名前は忘れた)が、クラス全員に自己紹介を要求したのが数分前。
 要するにアレだろう。クラスの親睦を深めるとかそういう理由だ。
 さっきから真剣に自己紹介を聞いてる担任の様子を見る限り、この自己紹介タイムに一番期待しているのはあの担任だと思うけど。
 まあいいさ。
 前の男が席を立つ。茶髪のいかにもなDQNだ。
「西中。武藤英二。バスケしてます」
 そうかバスケしてるのか。お前は現在進行形でバスケしてるんだな。
 俺の脳内のツッコミなど関係無しに、女子の間から微妙な黄色い声が聞こえる。
 ああ言うのがモテるっていうのが納得できん。
 俺はなるべく目立たないように注意し、席を立った。
 俺の番だ。ビシッと決めてやるぜ。
「…………」
 うん、なんか緊張してきた。
 いや、イケるか。イケるな。
「えー、東中から来ました、XXXXです。趣味はバスケです」
 完璧な自己紹介だった。
 もちろん俺はバスケなんかやらないし、興味も無い。なんとなくモテそうなので英二君から名乗り口上を拝借してみただけだ。
 大丈夫だよな。バレてない?
――OK。
 思ったより手に汗をかいていないし、足も震えてない。たぶん目も泳いでないし、パーフェクトだ。うん。
 俺は若干の自己陶酔に浸りつつ着席しようとし、
「よっ! ニッキー!」
 腰を半分落とした状態で、アホみたいにデカイ合いの手を聞いた。
 犯人はアホだ。アホの澤井だ。
「欧米かッ!」
 俺はとっさにツッコミを入れてから、クラスの視線が自分に集まってしまったことを知る。
 声を上げたのは前の中学からの腐れ縁で、空気の読めないアホだ。名前を澤井と言う。
――そんな合いの手は期待してないよお前。場の空気を読めよ。
 俺は心の奥底で澤井に向かって性病になる呪いを掛けつつ、もう一度立ち上がった。
「あー……、ニッキーって言うのは、ニコラス・ケイジのことで。俺の顔が似てるらしいから、あだ名になってます」
「似てねー!」
 ツッコミありがとう。
 澤井と同じタイプのアホが茶々を入れてくれたので、どうにか微妙な笑いが取れた。本当にありがとう、名前も知らないアホの人。
 担任が凄い良い笑顔で見つめてきたが気付かない振りをしつつ、適当に手を振りながら着席した。

 最悪だ。

 俺は行儀良く机に突っ伏し、他の奴らの自己紹介に耳を傾けた。
 早く終われ、クソ。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇睡眠中◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


 終わった。
 俺は机につっぷして眠ったせいで寝癖のついてしまった髪を弄りながら、教室を見渡す。
 アホ以外、誰も居ない。
「おはようニッキー。高校では真面目に生活するって言ってなかったっけ?」
 ガタガタとイスを揺らしながら席を近づけてくる澤井に、俺は出来る限りのメンチを切った。
「お前が変な合いの手入れるから、俺の優等生なイメージが初日でぶち壊しだ。くたばれ。自分の肛門に頭をつっこんで窒息しろ」
「イヤだよそんな死に方……」
 本当に嫌そうな顔で一歩後ずさる澤井。しかし、それも三秒で切り替わる。
「それより、アレ見た?」
 言いながら、興奮した様子で辺りを見回している。
 なんなんだ、発情期なのか。
 俺は何の話なのか全く分からなかったが、正直面倒なので頷いておく。
「ああ、見たぜ」
「あの子超可愛いよね!」
「ああ、最高だぜ」
「けど、なんで学ランなんか着てたんだろ」
「ああ、学ランな」
 学ラン?
「着てたじゃん、学ラン。それに、僕っ子超萌え」
 そんなの俺は見ていない。
「ああ、夢の話な」
「いや違うよ!? ニッキーもさっき見たって言ったじゃん!」
 必死に力説する澤井の顔を、手の平で押し返す。近いんだよアホ。
「どこに男装した美少女が居たんだよ。お前は夢を見てたんだ」
「いやいや、寝てたのはニッキーじゃん!」
 じゃんじゃんうるさいよもう。
 寝起きの頭に澤井の高い声がじゃんじゃんバリバリ響いて、俺はもう限界だね。
 緊急措置として、澤井の目に指を突っ込む。
「ぎゃああああああ! 目が! 目がぁあああ!」
 顔を抑えて床を転がる澤井。
 見ろ、人がゴミのようだ。
「そんな不思議少女居たら俺が紹介して欲しいっつの」
 澤井は床に倒れたまま手で顔を覆い、脅えた小動物のようにおずおずと呟く。
「だ、だって自己紹介してたしね……? 五十嵐優希って……ニッキーが聞いてないだけだしね……?」
 イガラシユキ。
「ユキちゃんねぇ……」
 俺は背もたれに体重を預けて、思い切り反り返った。
 そして、
 背後に立つ謎の男Aに気が付いた。
「五十嵐の写真なら一枚千円だ」
「うおっ!?」
 驚いた。そのせいで盛大に背中から倒れた。
 人気の無い教室に馬鹿でかい音が響いて、腰を強烈に打ち付けた。
 恥ずかしい。
 しかも痛い。めちゃめちゃ痛い。
 クソ! 死ね。みんな死ね! ハトのインフルエンザにかかって死ね!
 俺が一人で悶絶しているのを無視するように、
「えーっと、どちらさん?」
 ようやく目が復活した澤井が、そいつに尋ねた。
 “そいつ”は細い眼鏡を掛けた長身の男だった。顔は悪くないが、雰囲気がダメだ。全然ダメなオタクだ。そいつがクイッと眼鏡の位置を直すと、一瞬ダテ眼鏡のように光るのが凄い笑える。
 芸人並のキャラ作りだ。
「俺は、五十嵐さんと同じ中学の田中だ」
「ああそう。俺は――」「ニッキー」
 澤井てめぇ、コラ。勝手に名乗るな。
 しかし、眼鏡は澤井の茶々を気にした風も無く、視線をそのアホに移した。
「君は?」
「さわえ」
「さわ“い”だろ」
 俺は倒れたイスに座りながらアホの名前を訂正してやる。ここなら眼鏡の鼻の穴もバッチリ見えるぜ。
 別に見たくは無いが。
 今更起き上がるのも格好悪いような気がする。
 俺は寝転がったまま、眼鏡の鼻の穴に話しかけた。
「盗撮とはいい趣味だな」
「ありがとう」
 俺の嫌味に顔色一つ変えず答える田中ダテ眼鏡。
 こいつ、ただのオタクじゃねぇな。
 まあここからじゃ表情なんて分かんないけど。
「あ、写真あるんだっけ? みたいッス」
 澤井が床に転がった状態で空気の読めない声を上げた。
 眼鏡は暫く考えるそぶりを見せた後(一々芝居がかった野郎だ)、眼鏡をもう一度光らせてみせた。
「君たち、その前に起き上がるべきじゃないか?」
 そりゃそうだ。
 俺はどうやったら格好良く起き上がれるか考えながら、結局普通に立ち上がり、イスを起こし、座りなおす。
「で、写真って?」
「コレが去年の写真だ」
 差し出されたのは三人の女子中学生らしきグループが、アイスを食べているところを撮った写真だった。
「シチュエーションがマニアックだなぁ」
「これが五十嵐さん?」
 澤井が真ん中の黒いワンピースの女を指差した。
 腰まで伸びた黒髪の、普通の女の子だ。
「そうだ」
「へー、可愛いな。でもコレ普通の女の格好だろ。学ランは?」
 俺の質問に、田中の眼鏡がまた光る。
「うむ。これが今日撮った写真だ」
 そこに移るのはセーラー服を着た女子に囲まれている、セーラー服の上に学ランを羽織ったショートカットの女だった。確かに、二枚の写真を比べるまでもなく同一人物であることが分かる。
「ほー、良く撮れてんねぇ」
 アホがアホな感想を漏らし、
「ふむ……」
 俺は考え込んだ。

 イメチェンにしてはマニアックだぜ。五十嵐さんよ。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇取引中◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


 結局、買った。
 迷った末、学ランを羽織ってる写真のほうを一枚。
 そんなもの買わなくともすぐに本物に会える気もしたが、買っておいて正解だった。

 五十嵐優希は、それから一週間。学校を休んだ。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


 始業式から早くも、一週間と少しが過ぎ。
 誰もが高校生活に対して抱いていた希望とか夢とかを、もっと現実的な目標とかに変え始める頃だった。
 俺もクラスの面子に違和感が無くなる程度には慣れ、適当な友達も出来て、至って普通の高校生活を満喫していた。
 自堕落だ。
 中学と変わらない、まあ悪くない日々だ。
 俺は教室のボロイ机に突っ伏して、目を閉じた。
 窓際の席は日差しがとても心地よく、すぐにでも眠りにつけそうだった。
 しかし、俺の席に近付く足音が一つ。
「おはよー」
 アホの澤井だ。
「……あと十分」
「いい加減、真面目に授業受けないと、先生に目付けられちゃうよ?」
「そうなぁ……」
 珍しく正論を言ってくる澤井に、俺は生返事を返した。
 アホの澤井はたまにアホじゃなくなる。そうなった時、澤井は一体何に変化するのか。
 俺はしぶしぶ身体を起こし、頬杖を付きながら校庭を眺めた。
 賢者澤井というのはどうだろう。
「一時間目、体育だから遅れないようにね」
 アホの声が遠ざかり。
 校庭に生えたでっかいサクラの木が豪快に花びらを散らしているのを眺めるうち、俺はいつの間にか眠ってしまった。

 予鈴が。授業開始の五分前を告げる。
「やべ……」
 澤井のアホ、起こしてくれてもいいじゃねぇか。先に行きやがって。
 まだ学校が始まって一週間なので、サボれる教科や先生の判断は付いていない。体育はこれが始めての授業だし、遅刻するのは不味いだろう。
 俺は慌ててロッカーを漁り、入学式の時点で既に放り込んでおいた体操着の袋を掴む。
 回れ右して教室を飛び出て、教師に見つからないように廊下を走り始め、そしてふと気が付く。どこで着替えるのか、俺は知らない。
 教室か。
 皆、教室で着替えたのか。
 ダッシュで自分の教室へ戻り、中を確認。
 脱ぎ散らかした衣服が無いことを確認し、ここではないことに絶望する。
 再び廊下に戻り、今度は室名プレートを確認しながら走る。
――保健室。トイレ。不明。不明。体育用具室。
 真っ白なプレートが二枚並んだ部屋、このどちらかがソレっぽい感じだ。
 授業開始間際なせいか辺りに人影は無く、声も遠くからしか聞こえない。
 中に誰も居ないみたいだし、間違えても問題ないだろう。
 俺は数秒迷った末、右のドアを開け中に入り、そして扉を閉めて、そいつに気付いた。
「え――――?」
 驚いたような女子生徒の声。
 俺だって驚いた。何秒か、止まってしまった時間の中、見つめ合う。
 目に飛び込んできたのは、白い肌。黒っぽいスポーツブラ。黒い何か。驚いたのか驚いていないのか分かり難い女の顔。
 それは、噂の美少女(澤井談)の五十嵐優希だった。
 生五十嵐だ。ナマイガラシ。カタカナで書くと新種の生物みたいで――
――止まれ。
「あの……。ご、ごめん。なんか、間違えた」
 俺はなんとかそれだけ言って外に出ようとし、急に目の前に現れた扉に頭をしこたまぶつけた。ガシッとしょぼい音が響いて、痛みもろもろで泣きそうになる。
――誰だ! 扉を閉めやがったのは!
 俺だ。
 喉が渇く。こんな短時間で口の中の水分が無くなっても、人間の身体は大丈夫なのか。
 心臓が早鐘のように鳴る。
 扉を開けようとするが、中々上手くいかない。手に汗を掻いている。たかが女の半裸で情けないぞニッキー。落ち着いて扉を開けろ。この扉は引き戸か、押し戸か。どっちだ。
――俺が聞きたい! いや、開いた!
 ドアが開いた。
 ドアを半分開けたところで、俺の手を掴む何かの抵抗を感じる。
――やっぱり開かない!
 五十嵐の手が、俺の手ごとドアノブを掴んでいた。
「うおっ!」
 情けない声を上げて、俺は咄嗟に手を振り解く。
 何がなんだか分からない。
 五十嵐はいつの間にか俺の後ろに立っていて、落ち着いた様子で俺が苦労して開けたドアを閉めやがる。シャツは、最初に見たときのまま肌蹴ていて、小さな胸とそれを隠すスポーツブラが丸見えだ。
「なッ――――なんで」
 なんで閉める。
 なんで胸を隠さない。
 なんで、そんなに落ち着いてる。
「なんでですか」
 アホみたいに二度言った。しかも敬語になった。
「あなたは確か…………ニッキー君、だよね」
 半裸の五十嵐が俺に詰め寄ってきて、俺の心臓は更に加速する。
「な、なんで……」
 俺はこの日三度目のセリフを吐いた。なんで俺の名前を覚えてるんだ。
「ユッキー」
「え?」
「僕の名前だよ。五十嵐優希だから、ユッキーって言うのはどう? ほら、ニッキーとユッキーって、語呂良いし」
「あ、ああ」
 知らん。知らんし、意味が分からん。
 俺はほとんど抱きつくようにして身体を密着させてくる半裸の女のせいでいっぱいいっぱいで、ニックネームについて語れる状態じゃない。
 いや、落ち着いてきた。少しだけ。
 その代わり、頭に上がっていた血が、もっと下の方に集まってくる。
――ダメだよお前。今はそんな場合じゃないよ。
 五十嵐の息が首筋に当たってくすぐったい、石鹸のようなシャンプーのような甘くて良い匂いがして、頭がクラクラする。
 小さい手の平が俺の胸板に当てられて、悪戯めいた笑顔が迫ってくる。
――静まれ。静まってくれ。
 暴走する俺のマイサンに反比例して、俺はどうにかほんの少しの平静を取り戻した。
「よ、良く分からないけど。落ち着け」
 スカートから伸びる白くて細い足が、俺の脚に絡まる。
「落ち着いてないのは、あなたじゃない」
 俺の胸に耳を押し当てて、抱きついてくる五十嵐。
「――いや、そのおぶッ!」
 乾いた口では上手く喋れず、舌を噛む。
 五十嵐の膝が、あろうことか暴走する俺のあそこに当てられる。
――ヤバイ。それはヤバイよ。
 五十嵐の柔らかいふとももが、すりすりと俺の大事な所を擦る。
 ビクビクと震える俺のマグナム。
――もう駄目だ、犯される。
 ただでさえ爆発しそうな俺の心臓と、ナニかが悲鳴を上げる。
 五十嵐の小さくて柔らかそうな唇が蠱惑的に動いて、俺の理性にトドメを刺す。
「ねぇ……僕の胸、触りたい?」



 頭が真っ白になった。
 そして、真っ白になった頭の中に、太った中年の白い悪魔とか呼ばれてるおっさんが現れた。その手には何故かバスケットボールが握られている。
 俺はそいつに言った。

――先生。俺、おっぱいが、触りたいです。

 俺は心の中で泣いた。

 五十嵐が、固まる俺の手を取って、とても控えめな彼女の胸に誘う。
 俺は汗ばんだ手で恐る恐る、薄い布に守られた五十嵐の胸を撫でた。まだほとんど膨らんでいない胸が、微かな弾力と、柔らかな肌の感触で俺を興奮させる。
 そして、俺の指が固く膨らんだ小さなつぼみを発見した。
「んっ……」
 今まで俺をからかうようにしていた五十嵐の表情が、微かに歪み。小さく甘い喘ぎ声が、更衣室にやけに大きく響いた。
 可愛い。っていうか、俺はもう死んでも良い。
 一生このつぼみをクリクリする仕事に従事する。
 しかし、そんな俺の思考を無視して、五十嵐は愛撫する俺の手を抑えた。
「そこばっかり弄らないで……こっちも、触って」
 頬を微かに赤く染めて、五十嵐の手が俺の手をスカートの中へ誘って――――

 ふに。
「あんっ」

 ふにふに。
「やぁん……」

 俺の手が、とても柔らかいものに触れる。
 これが。
 これが、女の子の――?
 理由は分からないけど、何か違和感がある。
 ショーツ越しにはっきり感じる、控えめなふくらみをすりすりと擦ってみる。
「あっ……ん、やっぱりこっちの方が、手馴れてるね」
「え?」
 さっきよりも悪戯めいた笑みを浮かべる五十嵐に、俺は首を傾げた。
 触る。ショーツの中に収まっている、何かに触れて確かめる。
――手馴れている……?
 俺は童貞なのに、おかしいよね。
――しかし。
 しかしだ、俺はこの感触を確かに知っていた。
 それを理解し、身体が硬直する。

――先生。元気な、男の子です。

 
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